JPM 「メダカの飼育」 「GWは、グリーン・ウォーター」「メダカの掲示板」 「めだか掲示板」「メダカ相談室」「メダカのページ」「各種メダカ」
ポリーページのトップ 「めだか」 20070908更新
あなたも 番目のメダカ子孫 |
ジャパン・ポリー・メダカは、世界のブランドへと進化した
ちょっと覗いたメダカの世界!談話室
上左は、私のメインHPのバナー(休止中) こちらは仲良しイクちゃんよ
みんなで造るメダカの環境 まずは、メダカを飼うことから始め、そして理解
ビオトープや水槽、同居するエビや水草なども掲示板で話し合えばいい。ここはメダカの相談室入り口
勇気を出して、みんなで参加。 ま〜、見るだけでもいいけど…
メダカの掲示板
メダカ好きなら、初レス大歓迎
力強いメダカ仲間のあきらさんが復帰。お疲れ様でした〜。またよろしくです
スレッドのトップがメダカで始まれば、多少の炉辺会議はOKだ〜。堅苦しい話しだけでは面白くない。
気が付けば、メダカを愛するその人も好きになる。そう、好きになれない人がいても我慢する。
嫌いな相手のスレッドに不愉快レスを入れるより、仲良しにだけ楽しいレスを入れたらいい。
特に、悪戯やアダルト系のレスが入ったときは無視! 喧嘩レスも同じ。
新メダカの画像掲示板
全国メダカ仲間の要望で、画像掲示板は20060829に立ち上げ
各種メダカ紹介
(水系の表記が間違っていました。後日訂正予定)
メダカ掲示板は削除し、リニューアルの予定でしたが、旧掲示板好評のため、そのまま使います
メダカに関する全ての疑問をみんなで話し合う。些細なことも、飼い主やメダカにとっては大事件かも?!
けど、誰も知らないことは、やっぱりアタイも分からないぴょん? そんなときは、笑ってごまかす。
我が家の
超黄金ダルマだ〜!凄い?
水草の隣りで静かに暮らすメダカたち。その生命の源は!(基本は在来種のクロメダカ)
日本の初夏、田園地帯の農家が田植えを始めるころになると、近くの小川でよく見かけていたメダカ。自然環境破壊が深刻になっている現在、人よりも先住していたメダカの姿があまり見られなくなり、絶滅危惧種に指定されている。
一世代が短く系統開発が容易なため、観賞用や研究用に多くの品種が作られるメダカ。日本在来種で、一番小さな淡水魚である黒メダカ(ニホンメダカ)の存在を見直すときがきた?
世界のメダカが生息してきた地域は、古くから稲栽培を行なってきた地域と重なる。そのためにメダカは、ライスフィッシュと呼ばれるのだ。
ニホンメダカは、本州から沖縄にかけての日本列島、台湾、朝鮮半島、中国など東南アジア地域に生息し、各地山脈の稜線と海に仕切られた地域集団により、大きく四つの集団に分かれた遺伝子をもつ。更に、水系により異なるため、過去に雑種交配が行われたかどうかでグループが異なる。私の住む愛媛県在来の野生メダカは、ニホンメダカ南日本集団の西瀬戸内型なのだ。
小さなメダカの体内は、人間に似た内臓構成をしているため、急激な温度変化やウイルスにより、人と同じように風邪を引くという。メダカ研究の第一人者である岩松博士は語る「メダカの生態を研究すれば、人類生命の源を解き明かすことに繋がる。そして、海を渡れない小さなメダカの歴史を紐解けば、米作農業の変遷を知る手掛りとなる。更には、大陸の変動をも理解できる」。そう、メダカの存在は偉大なものなのだ。
我が県では、市・町の取り組みで、ヒメダカを放流する活動が進められているのに疑問を感じる。「メダカが棲める環境創り」と、表現は美しいようだが、かなり不透明な行為であることに気付いてほしい。
昔、小川でたくさん遊んでいた「メダカの学校」の生徒たちは、現在その数を減らし、環境の変化や外来種に脅えながら大切な遺伝子を守り続けているのだ。
2007年9月、これからがJPM誕生シーズンだが…
生物の快適環境!! メダカの世界はどうだろう?
メダカの生態研究が、自然環境保全にとても役立っている。いわば、人類の生活環境見張り番的存在なのだ。
メダカの生活環境や歴史を紐解けば、人の快適環境にも応用できるのだ。
メダカは、人間と同じ脊椎動物。人と同じような内臓を持ち、寒ければ風邪も引くのを知っているかな?
「そ〜と、のぞいてみてごらん♪」は、自然界。
水槽メダカには、「優しく、話し掛けてごらん♪」と歌いたい。メダカにも、ちゃんと目があり耳があるのだ。
水槽を叩いて、餌を与える習慣より、優しく語りかけるのです。(たぶん、返事はしないけど)
飼い主が水槽に近付けば、メダカは寄ってくるものです。人差し指を優しく水面に近づけると、全部のメダカが集まってきますよ。
あんたはマリックか?みたいな。
いやいや、全て信頼関係なのだ。
メダカメンバーからの情報集結!
メダカの父koyamaさんの情報や岩松博士の文献が参考になっている。あきらさんの大規模飼育での研究報告も参考に、ですよ〜。
みんなのメダカ飼育での経験を発表する場なのです。
ど〜しても理解できないときは、全国の水族館などへ問い合わせ確認しています。
メダカの進化や環境変化を質す発信拠点なのだ。
トップのマウスストーカー説明:上から白、アルビノ、ダルマ、蛍光(コバルトブルー)、ブルーそして一番下が透明メダカ。
私が撮影している蛍光メダカは、底面反射の水槽に入れ、ブラックライトを照射しています。
蛍光メダカは、メダカ仲間のtoriさんページに反射無しの撮影があり参考になる。
GW
現在注目されているグリーンウォーターを「GW」と略せるのは、ポリーページだけです。
いずれは小学校5年生の教科書でも使われるはず。現代用語!
メダカの父
私のページで活躍してくれているメダカ知識人の小山さん(下)のビオトープ。
メンバーへのプレゼントも提供していただいています。
感謝の気持ちでいっぱいです koyamaさんのビオトープへ
名古屋市中村区のkoyamaさん
上右は、2007年春の新体制
大型水槽(風呂の浴槽を含む)60個で飼育。水は、合計1万2千リットルも使うそうです。
エアーコンプレックスポンプは、1機(40w)で出口60個のエアーストンで全水槽に空気を出す。
飼育水は、水中ポンプで蛎殻粉末粉水を巡回させているので、酸欠や硝酸塩などの汚れ中毒死、細菌性感染症などが無いらしい。流石だ
koyamaさんから2007年の最新報告が届きました。
水槽の底にじっとして動けないメダカがいる場合は、亜硝酸塩が0.3mg/L以上になる水質悪化状態の時だそうです。
猛毒の亜硝酸塩に依る神経麻痺状態の可能性が高い。 メダカの動けない状態が続けば全て死んでしまうのだとか。
底に汚れが累積したら、汲み上げて排水する。水替えの方法を間違えないように。
水替えの量は、10%〜20%
こまめに交換するのがベスト
koyamaさんから2006年の研究報告。
「数々の実験(16年6月に15年6月生まれのメダカ使用水温25度)をやりました。一番産卵の多いのは60cm水槽で、上部濾過器のぶくぶくも止めた。完全止水状態の時 ♂5尾 ♀20尾で、夜明け2時間までに約200個の産卵でした 同じ条件で ♂4尾 ♀21尾の水槽では約180個 ♂6尾♀19尾の水槽では約190個。完全止水でなく、上部濾過器使用のときは、約140個位に下がります。水流で交尾しにくいのでしょう。大型水槽(風呂桶270L水溶)では、♀1尾あたりの産卵はぐっと少なくなりました」
とのことです。
メダカの耳
メダカの外耳は、人からは見えませんが目の後ろに有ります。内耳が発達していて、水中の音は良く聞こえます。流れの有る川では、下流から出ないとメダカはタモで掬えません。野生メダカを掬うには、メダカの群れの下流にタモを待ち受けてから、メダカの群れの上流で、竹の棒などを使い勢いよく叩くと、メダカの群れは下流へ逃げてタモに入ります。渓流釣りでも、下流から釣りながら 登って行くのが一般的です。
メダカを解剖の結果発表では、頭脳の両脇に内耳が有るそうです。
人間の話声も好く聞き分け、エサを貰える人の声が聞こえると、エサが撒かれる場所へ浮かんで来ます。
2005年の研究報告
「蛎殻粉末粉水(動物性有機カルシウム水)について研究実験した結果をお知らせします。
蛎殻粉末粉水(動物性有機カルシウム水)は、メダカ水槽に注ぐと、カルシウムがブクブクの空気(窒素78% 酸素21%)と結合。水酸化窒素カルシウム水と、水酸化カルシウム水が精製される。水酸化窒素カルシウム水はメダカやエビなどから排出されるアンモニア、硝酸塩、亜硝酸塩、重金属などの有害物質を浄化バクテリアが分解吸収。それを窒素肥料質に変え、植物の根から吸収し、無害の綺麗な飼育水にします。
60CM水槽なら約20分間で、汚れた底水の硝酸塩50が13になり、亜硝酸塩0.7mgは0.2mgになり完全無害水。
水酸化カルシウム水は、ブクブクから酸素を大量に保存し、酸素のバッテリー化の役目を果たします。
この水でメダカを飼育すれば、夜間の人間就眠中にブクブクを消しても 朝まで酸欠による魚の大量死は無い。
蛎殻粉末粉水(動物性有機カルシウム水)はメダカ飼育にはとても有効で、人間で言う骨粗しょう症が出ません
植物にもカルシウム水空気耕栽培すれば、成長促進され、一石二鳥の効果です」
とのこと
東山動物園メダカ館へ行きました
公式ページはこちら東山動物園
下は自慢のマイルーム水槽
メダカの楽しい便りが届くと、どこへでも行ってしまう私です。
現在、純正種がほとんどいなくなった和(黒)メダカ。
同じ種類だと思っても、育った川でDNAが違う。そんなメダカの世界。
そっと声を掛けてみる。小さなメダカに大きな声はいらない。
しかし、小さな声では聞こえないかも?
メダカのミニ事典
メダカの環境を守れ!
メダカの飼育法や必需品など。疑問質問。掲示板に参考すれば、即解決。
2007年6月現在の反省:メダカのミニ事典が全然進歩してな〜い。
メダカ掲示板での意見は、全てが完璧な訳ではないから、あくまでも参考にね。
メダカの世界は、まだまだ解明されていないから。
五十音順(将来はリンク先へジャンプし、詳しい説明が出てくる予定。あくまで予定なのだ)
あ= 「アオミドロ対策」 「池の外来種」
え= 「餌」「エビ」「塩分濃度」
か=「貝類」「学名」「カダヤシ(蚊絶やし)」「グリーンウォーター(植物プランクトン)」「クレソン」「黒メダカ」「蛍光メダカ」
さ=「サイズ」「サカマキガイ」「撮影ステージ」(JPM撮影ステージと命名)「産卵」「産卵準備期」「砂利」
し=「色素」色素胞 色素胞についての詳しくは各種めだかへ 「白メダカ」「雌雄見分け方」「寿命」
す=「水質」せ=「生活環境」「生息域」「掃除・室内水槽へ利用でのお気に入り」「成長の速さ」素材置き場へ
た=「体型」「ていれぎ」「透明メダカ」
ともともさん提供の白メダカの孵化へ
ともともさん提供のミナミヌマエビの孵化へ
な「縄張り争い」に「日本メダカ」はひ「ビオトープ」「ビオコリドー」「ヒメダカ」
ふ=「孵化」「ホテイアオイ」「北海道メダカ」「水替え」「モノアラガイ」流木へ
あ= 「アオミドロ対策」ミナミヌマエビが強い見方で、後は別記参照
「池の外来種」別記参照(別記ってどこやねん? そうだ、まもなく一般公開)
え 「餌」
雑食性で、主にケイソウなどの植物プランクトンやミジンコ、ワムシなどの動物プランクトン、緑藻類、小型の水生昆虫などを好む。
メダカは、生まれて三日ほど何も食べない?
そうじゃない!
早く餌を食べ始める環境を、飼い主が作ってやら無いと長生きできないのだ。
特に過保護な環境で改良されたメダカは、世話がたいへん。
特殊なアルビノ稚魚には、吹けば飛ぶようなミクロ粒子の餌がお勧め
2007年 我が家特性のJPMメダカ餌
現在JPM餌の成分は、フィッシュミール2:サナギ(タウリン効果で魚の色艶をよくする)1:シュリンプミール1:米糠(メダカ餌には浮遊性が必要)1。後は、光プランクトン(緑藻植物とミジンコの混合粉末)、タカの爪(各種病気の予防効果)、小麦胚芽、卵殻(カルシウム効果)、ビール酵母、大蒜、昆布、食塩(微塩浴がメダカの癒し効果)、甘草、ミョウバンなどを少々。これで、栄養面に問題なしです。
水分が多いと、ミルミキサーでは、微粒子状加工に限界があり、乾燥剤を使うなどの試行錯誤が続いています。
稚魚用は、乾燥させて茶引きなどで更に細かくするのが理想。
だいぶん理想に近づいてきたかな。
ひそかに日本一だと思っている。
koyamaさんからの情報では、
「私が何時も使っているのは 錦コイ 金魚の養魚場ですが 光プランクトン前期 錦コイの孵化後に使うエサです。
2KG入りで¥3000 2KG入り5個で1カートンですと¥13500です」とのこと
私は、餌業者をひとつ見つけた。JPMエサの元となる光プランクトン系の製造業者が兵庫県にある。
しかし、受注生産なので、20キロ単位の注文。げげげげげ〜。みたいな。
20キロ購入でJPMエサを作れば、約50キロになり、我が家で使うには何百年分にもなる。
今でも10キロくらい作っているしね〜。
直売なので、20キロが1万円弱と格安だが、一般店では、2キロに分けられ3千円らしい。
更に小売は、50gで5百円くらいだろうか。
メダカを10匹飼っている水槽なら、一年に必要なJPM餌は約20gかな?
我が家はお店じゃないのだが、これを注文した自分が怖い。
原料は、冷蔵庫保管が必要だしね。まさか、餌のために冷蔵庫まで買う?
いや、そこまでしたら家族の信頼もなくなりそうだ。
マイルームの冷蔵庫使うなら、棚を外し、ビールを外に出せば、きつきつ入るかな〜。
凝り性とはいえ、もうJPM店が出せる体制になりそうな。いや、趣味の範囲に抑えたい…。が、出費は大きい。
メダカ餌(JPM)の与え方
餌は、日に2〜3回与える。メダカ20匹に対し、耳かき1〜2杯程度でよいが、こまめに水質管理できるなら、その3倍くらい与えると成長が早い。けど、多すぎては水質管理ができない。
名古屋で、数万匹のメダカ飼育をするkoyamaさんの例:弥冨市の錦コイ養殖場で、ひかりプランクトン新生児用5Kg入り袋を7000円で購入。乾燥オキアミ、煮干し、さば削り5Kgを混合粉砕し、ひかりプランクトンと混ぜ、10Kgの秋〜春用エサを準備。冬眠期は月1Kg。秋と春は、月2キロ位食べさせるらしい。
「エビ」
ヤマトヌマエビ(ヌマエビ科)
ミナミヌナエビは変幻自在に色を変える。あまり長生きではなく、スジエビ(テナガエビ科)同様1年ちょいらしい。 我が家には、濃紺もいたが水槽に入れるといずれは全部同じ色になる。
ちょっと珍しいエビを発見!20040406石手川ダム上流にてゲット。何エビでしょう?
県の博物館にも持っていきましたが分かりませーん。
「この感じですと、ミナミヌマエビっぽいですね・・。それも、体にコケが付着して脱皮の不全を思わせます・・。
これはもしかしてミナミが病的な白になっているのではないでしょうか?」って、ヤスヒロさんが教えてくれた。
「塩分濃度」
1Lの水に塩は約300g溶ける。ヨルダンとイスラエル国境の死海がこの濃度。
メダカは海水でも生きられる?
海水で、すぐには死なないが、永住はできないのだ。海峡を渡った歴史がないから。
自然界で、メダカが汽水域から海へと流されたときのことを考え、想像すればいい。海水の塩分濃度は、パーミルという単位で表され、通常32から35パーミルくらい。1リットル中に32から35グラムの塩分が含まれていることを表しています。塩は、3.2から3.5%の含有量ということになる。
料理的に言えば、塩小さじ(5cc)=3〜5g大さじ(15cc)=9〜10g
そして塩浴
塩浴をさせるといっても、一気に環境を変えるのはよくありません。0.5%(個人的には少ないと思う)程度からメダカの状態に応じて海水程度(3.5%)の含有量まで増やすといいようです。実質5%でも大丈夫だったという報告も多いのですが、私は5%までは上げたこと無いです。
大きな水槽で、メダカ全部がピンチな状態なら、塩くらいでは治らないはずですよねー。おまけ:使う塩は、精製塩ではなく、ミネラル豊富な粗塩でないとね。
か
「貝類」
さまざまな貝を水槽に入れて試しましたが、今はカワニナが一番だと思っています。
大きくなれば川に逃がしても問題無いから後始末も楽。
石巻貝のように短命だと、死んだことに気付かないで腐敗することが多い。もちろん、モノアラ貝やサカマキ貝は論外。更に、ニナのお陰で、モノアラなどの悪貝が減りました。
肝心なのは、どの貝も腐敗する前に水槽から出すことです。水質安定のためにです。
「学名」
メダカ(Oryzias latipes:オリジアスラティペス)はダツ目メダカ亜目メダカ科に属する。日本に生息する唯一のメダカ科の魚類。であったが、メダカ目はとうとう無くなった。
今までの魚類の分類は メダカ目メダカ科とカダヤシ科であったが、このたびカダヤシ科だけとなり、カダヤシ目が出来てメダカ目は無くなった。メダカはダツ目メダカ科に正式に分離された。今迄も、卵生がメダカ科で、体生がカダヤシ科に分かれていましたが、今回の分類で、メダカは海水魚扱いとなり、サンマ・トビウオ・サヨリなどの類になった。カダヤシは純淡水胎生魚で、グッピイと同じ仲間。世界のメダカ館にいる魚の内、ダツ目メダカ科は15種となった。
カダヤシ目カダヤシ科は1000種だとか。日本には、日本メダカと沖縄メダカの2種となり、メダカはいよいよ貴重な存在になった。
「カダヤシ(蚊絶やし)」
本来の分布域は、北アメリカ大陸東南部。蚊の幼虫であるボウフラを食べるため、20世紀の初めに世界各地に放流された。日本へは1916年に台湾経由で移入。後に「蚊絶やし」の目的で東京から徳島に移植されたものが各地に広がった。
カルタへナ法:(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)
平成15年6月カルタへナ法は、1999年コロンビアのカルタヘナで行われた「生物多様性条約特別締約国会議」において、議定書の採択が目指されたことによる略称。
議定書はその後2001年に採択。それを受けて、この法律が制定されたことに由来する。
「グリーンウォーター(植物プランクトン)」
グリーンウォーターの原因となる植物プランクトンには、珪藻、藍藻などがあり、光合成を活発に行い、
これらを食する動物性のプランクトンも発生。メダカの稚魚や淡水エビの幼生の餌として最適。
今一番お気に入り。
一般的に多いのは、ダム湖などで大量発生するアオコで、水面が黄緑色になります。
おもにアオコは、植物プランクトンのミクロキスチスなど。人体にも毒性はありません。栄養となる窒素やリンが多い水槽では、温度や日射で増殖が加速します。
現在注目されているグリーンウォーター。「GW」と略称したのは、ポリーのページからだ。
「クレソン」和名=オランダガラシ近所の小川にクレソン発見。最近かなり増えた。
アブラナ科で、ヨーロッパ西部・中央アジアが原産。
名の通りピリッとした独特の辛みは香辛野菜の代表。ステーキには欠かせない添えもの。繁殖力が強く各地の水辺や湿地で野生化しとても丈夫。戸外でも楽々越冬でき、腐食質の多い土と日当たりを好むが日陰でも育つ。ていれぎのように、水槽での水耕栽培が可能。
「黒メダカ」
黒メダカの体は、黒と黄色と白の色素がならんでいる。つまり純黒ではなく、少し茶色っぽい色をしています。
「黒メダカ=和メダカ」ですが、どこの川に放流してもよいわけではない。メダカは日本各地で生息していたが、地域によってDNAが違うからだ。また、北海道には存在の記録はない。北へと向かう海を渡れなかったからだ。
「蛍光メダカ」
蛍光メダカは、発光クラゲ(オワンクラゲ Aequorea victoria )の蛍光タンパク質の遺伝子をメダカに組み込んだ遺伝子組み替え。全身が緑色に光ると言われるが、ホタルのように自発光する訳ではない。
GFP(Green Fluorescent Protein )は、オワンクラゲの緑色蛍光タンパク質。
短時間見ただけで、飼育はしていないが、蛍光塗料に近いものを感じた。光の反射率がいい。
ただ、発光しない腹巻きみたいな光メダカとは別格なものを感じる。2001年9月に台湾で作り出されたらしい。
今後は、紫外線を当てると緑色から赤色に変色する、「モミジ」発光サンゴの蛍光タンパク質を使ったメダカも誕生すると思われる。たぶん私は作らないが。
2004年1月から、遺伝子組み換え生物について、「遺伝子組み換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」が施行されたので、あまりお目に掛かれないと思う。。
写真は、蛍光メダカと緋ダルマメダカ
さ
「サイズ」
メダカは、大きくなっても全長4センチ程度。日本の淡水魚では一番小さい。
「サカマキガイ」
左は、ガラス面をはっているのではない。水面アクロバット遊泳。
サカマキガイやモノアラガイは、水面を下からはうように泳いで浮いた餌を食べる。
「撮影ステージ」(JPM撮影ステージと命名)
薄型の撮影ステージで難しいメダカの撮影に成功
JPM撮影ステージ
左は、萬さんが工夫設計。右はyamayoさんのオリジナル
「産卵」
産卵は、日照時間が13時間を超え、水温が20度以上になると始まる。未明に行われるため、水槽飼育の場合、ライトを付けっぱなしは良くない。自然な生活リズムは、人間と同じく必要。
水流が強すぎても良くない。
10〜20個の塊となった卵を、できるだけ広げて水草などに着卵させる。(付着糸で水草に絡ませる)
条件が良ければ毎日のように産卵し、メダカの生涯に約2,000から3,000個の卵を産むと考えられている。
生後90日位から毎日15ヶずつ生めば、290日で一生に生む卵が無くなり、生殖巣が萎縮する可能性がある。そうなると、更年期障害などの悪影響も考えられる。短命になる場合もある。
9月〜3月は生殖活動を休ませる方が、長生きできると考えられる。
上Pは産卵用に買ったが、結局左は使ってない。右のシュロほうき(百均)は優れものだ。
卵たっぷり
「産卵準備期」
親メダカのお腹の中で卵が成長する産卵準備期。冬場など、まもなく産卵というときにヒーターを切ってしまうと、お腹の中には過熟卵が残されてしまう。また、ガスの場合もあるが、ビール腹が治る確率は低い。
「砂利」
写真は、底面濾過にぴったりだと思う砂利のアクアアートサンドです。皆さんのご意見は?
「色素」色素胞
メダカの色素は、顕微鏡を使えば鱗1枚で確認できる。
色素は、明るさによって伸縮するため色の濃さが変化。
色素胞についての詳しくは各種めだかへ
「白メダカ」
シロメダカは、遺伝構造がrrbbの2重劣勢
色素は優先的に遺伝されるので、白メダカの雑種はあまり綺麗ではない。
他のメダカとの同居すると、体色遺伝子の崩壊で、F(孫の世代)以降一気に4品種のメダカが出る。
シルキーというのは一般的に白メダカと呼ばれているもので、大人になると尾などが黄色みをおびてしまう。ミルキーというのは大人になっても純白のまま。
「雌雄見分け方」
オスは、背びれと尻びれに切れ込みがあり、尻びれが長く平行四辺形。メスは、切れ込みがなく尻びれは短い。後ろが狭くなり三角形に見える。
「寿命」
自然界では、成魚が夏場に世代交代するため、寿命は約14ヶ月(一冬二夏)と推定される。基本的には、夏に生まれ、翌年の夏に産卵を終えると死んでしまう。しかし、飼育されているメダカは、環境が安定しているためか寿命が長い。4年以上生きたと言う話も耳にするが、そのような場合は正確な記録を残しておこう。気付かぬ間に世代交代している場合が多いと思われるからだ。
環境が合えば4、5年生きるらしい。
しかし、秋に孵化したメダカは生存率が低い。越冬するだけの体力を持たない場合が多いからだ。ヒーターの無い水槽で飼育する場合、孵化後の急速成長が必要となる。つまり、どれだけ運動し、その結果餌をどのくらい食べるかが課題となる。食と運動の関係は密接する。また、メダカが運動するためには光と温度、水の流れが影響する。
「水質」
高温(40度弱)、低温(凍らない程度)、塩分(海岸近くでも生息)、水質汚濁などに比較的強い。
弱酸性地域での生息が多いとされている。飼育する場合は、酸性に劣化することを防ぐために、弱アルカリの水交換が望ましい。病気予防になる。
「水道水」(地域で異なる)
水質管理課に確認したところ、pH7.5を理想としていますが、夏場は高くなる傾向があるそうです。基準範囲は5.8〜8.6だとか。
とくに地下水を利用してる地域は、pH変化が激しい。エアレーションすることで、6.4〜7(私の町では)の地下水から炭酸が空気中に出され7.5〜8まで上がるというのです。
つまり、地下水利用の水槽では、グリーン・ウォーターに布袋をいっぱい使いブクブク濾過すると、夜には(光合成などの影響)9を超える可能性が出てきます。
同じ蛇口の水も季節で変わるなら、水道水と水槽水の両方を測らないと駄目ですね。
季節の変わり目は、水質も変わっていたのです。
水質:あきらさんの飼育水メカニズムデータでは、濾過器を設置して1ヶ月以内が一番危険な時で濾過器も安定していません。
濾過器の種類、水替えの量・頻度で異なるが、飼育水の変化で病気発生が多い。私は上部濾過器でウール濾材は使用せず固形(リング濾材)を入れ能力アップしています。これにたっぷり浄化バクテリアを生存させる。それに、カルシウム水使用で病気発生を予防。
病気が発生した場合、水槽内に入れてもいい薬は限られており、それ以外は水草を枯らしたり、濾過器内・水槽内の浄化バクテリアを死滅させ水質が悪くなります。
ロなどの部位にカビが生えたように菌糸が繁殖するのは水カビ病の典型的な症状で真菌類は飼育水の中に常に存在し、健全な体表やひれに寄生することはなく、外傷などの二次的発症で致命傷となります。水槽中のメダカすべてに伝染することはないので病魚のみを隔離して治療する方法がいいでしょう。
水槽の水ができるまでの資料を貼り付けます。参考にしてください。
★飼育水ができる迄のメカニズム
@メダカの糞、餌の残り【N・C・P】
A有機栄養微生物郡 【 好気性】
・餌や糞などの有機物を分解。
・酸素を使用してアンモニアを生成。
・乳酸、コハク酸、有機酸、その他が発生する。
・炭素はCO2、窒素はアンモニア、リンは溶解しリン酸
になる。
・餌や生体が多いと立ち上げ時、白濁が始まる。
・栄養微生物の増殖は分単位
Bアンモニア【HN3】
・有毒
C微生物郡「ニトロモナス」【好気性】アンモニア酸化バ
クテリア
・酸素を使用してアンモニアを分解し亜硝酸塩を生成。
・バクテリアの増殖は2〜3日
・白濁がおさまる。
D亜硝酸塩【NO2】
・猛毒
・苔が発生する。亜硝酸塩は苔の肥料になる。
・水槽に水草が少ない場合、苔を除去せず、苔に亜硝酸
塩を吸収させて亜硝酸塩対策にする。苔自体メダカの
餌になる
E微生物郡「ニトロバクター」【好気性】亜硝酸塩酸化
バクテリア
・酸素を使用して亜硝酸塩を分解し硝酸塩を生成。
・バクテリアの増殖は2〜3週間。
F硝酸塩【NO3】
・比較的安全であるが有害。
・苔も減ってくる。
・貯まると水が酸性になりバクテリアの活動が弱る。
・酸性になるとメダカの病気が発生しやすくなる。
G水替え
・通常の濾過器では硝酸塩は分解されないので水替え
が必要になる
・pH指数(7以下)によって1週間に1度、全体の
4/1程度を交換
・主に底水(糞や餌の食べ残し)を吸い上げる。
・水槽を立ち上げて間がない時は水が安定するまで1
〜2日おきに少の汲置き水と入れ替える。
・大量に水替えを行うとAに戻り白濁が始まる。
※ここで言うバクテリアとは(硝化細菌・微生物
郡)水槽に生存する濾過細菌のことを言います。
※アンモニア・亜硝酸塩対策として水槽立ち上げ
時、木炭・竹炭・活性炭・ゼオライト等の吸着
材を投入するのも方法。 但し、炭類は2〜3
週間程度で取り除く。
※ここまでの一連の流れは(メダカが住みやすい
水が出来るまで)ヶ月程度かかる。
※水が安定した期間に入っても大量に水を入れ
替えたり、生体を増やすとAの白濁が始まるこ
とがある。
「生活環境」
メダカは平野部や沿岸部の浅い池沼、河川下流にある水たまり、水田など水の流れのない場所や用水路など水の流れのゆるやかな場所での生活が適している。
「生息域」
メダカは本州から沖縄にかけての日本列島、さらに朝鮮半島、中国本土、台湾に分布。唯一温帯に生息できる種。つまり、北海道では確認されていない。
しかし、小樽水族館の絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)のコーナーで黒メダカが展示されているらしい。
函館・湯の川温泉のメダカで、30年以上前には生息が確認されていたらしい。
「掃除・室内水槽へ利用でのお気に入り」
ホースポンプは絶対いい。お気に入りです。
必ずキャアプを外す。そうでないとメダカの糞や残り餌が上手く取れない。
ただ、大切なミニ生物が吸い込まれないように注意が必要。砂利はアクアアートサンドがお勧め。
写真右では、糞が吸い込まれていくのが見え、なんだか爽やかな気分に。
「成長の速さ」生育環境で違うが、春に生まれたメダカは、約二カ月で大人になる。順調に育っていれば2センチ。
犬などは、成長の頂点があり、1年半弱で成長が止まるが、メダカは成長し続ける。となれば、成長が緩やかになる頃が大人ということになる。約二カ月。早ければ50日で卵を産む場合もある。
秋に生まれたメダカの場合は、元気に活動できる温度環境が無いために餌もあまり食べられず、大人サイズに成長できな
いまま冬を向かえ、越冬できる体力が無いと死んでしまいます。
メダカは人間と同じ脊椎動物で、人と同じような内臓機能を備えています。人間と同じように成長期もあるはずだ
と私は考えている。
人間の子供は、生まれてから一旦体重が減り、授乳により成長を始めます。メダカにとっては、孵化しての三日間。“何
も食べずぼーっとしている”ように見えますが、とても大切なときです。綺麗に洗った水槽に水道水で、大人用の大粒餌で
は、生存率は低くなりますから、粉末状の餌がお勧めです。
更に二週間くらいは、人の赤ちゃんと同じように、少しずつの餌を数回に分けて与えてやるのがいいのではないでしょう
か。 とかを考えながら、我が子を育てるようにメダカを育てる私です。
素材置き場へ
メダカの素材を随時増やす予定です。
メダカ愛好者のHPに使う目的で利用して下さい。
また、お借りできる楽しい素材があれば、メールに添付で提供してくださいね。
「体型」
水面での生活に適した体型をし、体の背中側が平らで、浮き餌を食べやすいよう、口は上を向いている。
背びれは、体のかなり後ろにあり端がまっすぐになり、上から見ると黒いスジがある。
「ていれぎ」和名=大葉種付花
クレソンに似た清流系の香草。水槽で水耕栽培に
「透明メダカ」
透明メダカには、黒い眼球が無くて瞳孔が絞れない。
普通の黒メダカの瞳孔は、ネコの様に昼間は黒い瞳孔が小さく、夜暗くなると黒い部分が大きくなるが透明メダカは、黒い瞳が無く昼夜瞳孔が開いたまま。
ともともさん提供の白メダカの孵化へ
ともともさん提供のミナミヌマエビの孵化へ
な
「縄張り争い」
水槽内に広い運動場を作ると、縄張り意識で喧嘩をする場合がある。そのときは、水草や流木で運動場を分断すると良い。
に
「日本メダカ」
「“日本メダカ”と“和メダカ”の違いは?」と、koyamaさん宅には、簡単そうで難しい質問が多いらしい。
「日本」を意味する文化的概念の「和」。どちらが正しいかの話しになれば、グローバルな観点から、「和」を「日本メダカ」に統一するべきでしょう。小5の教科書的では、ニホンメダカを詳しくは習わないかも?
1823年、メダカは、江戸時代に来日したシーボルトによって、西欧世界に初めて報告されています。日本に棲息する最も小さな淡水魚で、「目高、Japanese
rice fish」と、世界的文献に記されている。(riceは、稲の意味)
ヒメダカは、外来種と思われがちですが、観賞用に品種改良されたニホンメダカだと、江戸時代の記録に残されています。
私なら、その質問にどう答えるかを考えてみた。
※簡潔に答えるなら「日本メダカ」
説明を加えるなら、
日本メダカは、日本国内の水系で生まれ育った原種クロメダカのこと。水系により違った遺伝子を持ちます。
koyamaさんの名古屋メダカは、“生粋の日本メダカ”ですよね。「南日本集団の東日本型」まで説明すると長くなりますが…。
※現在、品種改良されたメダカは、生産業者がそれぞれ名前を付けて販売しています。
近年ブームとなっている、光やダルマなどの特殊メダカは、日本国内で改良されたものなら、「日本産メダカ」となります。
※以前は私自身も、外来種と区別するために、日本メダカを和メダカとも言っていました。
しかし数年前、掲示板で報告しましたが、「和メダカと表現するのを止めました。これからは、日本メダカや黒メダカとします」とした。どうやら、和メダカ表現は、怪しくなってきたようです。
はひ
「ビオトープ」
ビオトープとは、ギリシャ語源のBIO(生物)とTOP(場所)の合成語。英語では、biotope,ドイツ語ではBiotopと書く。『野生生物の生育場所』と訳される。自然環境を見直すために生まれた言葉だ。
現在、野生生物が生息できる場所は激減した。これからは、人の力で確保することが必要だ。今も残されている自然を残すのはもちろん(保全型ビオトープ)だが、失われた場所に自然を復元する(復元型または創造型ビオトープ)も必要。
そんな試みがドイツで生まれ、日本でも実践されるようになってきた。
更に最近は「ビオコリドー」も見直されてきた。
ビオコリドー=生物の移動が可能な連続性のある自然経路のこと。現在のように、森林と森林の間を都市が分断している状況では、森林間の生物の移動は難しい。そこで、都市部に屋上緑化やビオトープなどにより生物の移動経路(ビオコリドー)となる緑地帯を創出することで、森林から都市へ、都市から森林へ、更には都市部を経由して森林から森林へ、生態系の連続性を回復することが出来るとされる。
「ヒメダカ」
いちようニホンメダカだ。外来種じゃないぞ!覚えてね。
ヒメダカの体には、黒メダカにあった黒の色素が無いため、オレンジ色のような体をしている。
黒メダカの中で、たまたま黒い色素がなかったものから作られた。以外にその歴史は古い。
赤色遺伝子は劣性遺伝子。F2では潜伏していて
F3から20%位ずつ生まれる
「孵化」
メダカの卵は、温度が低いとなかなか孵化しない。積算温度が約250度で孵化することを目安にする
水温20度以上で、日照時間14時間以上が理想だ。
しかし、耐寒性をもつニホンメダカの北国育ちの場合、温度よりも日照時間に左右される。
「ホテイアオイ」
布袋草は浄化バクテリアが活発の時は、アンモニアや硝酸塩、亜硝酸塩を分解して窒素肥料化してくれる。根っ子からどんどん吸収してランナーが伸び白い新根が出る。その後、窒素分をいっぱい吸収し終わると、リン分やカリ分が残り花が咲く。一般植物と同じ。
幹茎には窒素肥料、開花させるときは窒素を減らして、リン・カリを与えると花が良く咲きます
「北海道メダカ」
文献や専門家の話では、日本のメダカは、本州・四国・九州・沖縄に分布しているとされています。つまり、北海道以来のメダカはいないことになる。
しかし、「おたる水族館(0134-33-1400)」の絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)のコーナーには、黒メダカが展示されています。気になり、電話で確認。同館三宅さんの説明では、函館・湯の川温泉近くの養鯉場で、50年ほど前にメダカが生息していたと確認されているそうです。しかし、遺伝子だけを確認したところでは、北海道以来のものではないと思われるとか。
現在は、研究している大学と「おたる水族館」にしかそのメダカはいない。
また、メダカの産卵は、北に行くほど温度より光に影響するので、日照時間が長いほど卵を産みやすく、おたる水族館のメダカにもその習性はあるそうです。ただし、習性に関しては、他の地方から来たメダカであっても50年の年月で適応していくと思われる。
ここのメンバーも、東北や北海道でメダカを育てている人は、明るいところで飼育するよう心掛けたいですね。
「水替え」
水槽の水替えは、週に一回1/4程度が好ましいが、バクテリアの状態が良ければ、糞を捨てる程度で良い。バクテリアを温存するために、ペットショップの濾過フィルターは、ほとんど掃除されていない。水槽の水が黄ばむほど汚れてるなら、透明に近づくまで1/3程度の水替えが必要だ。水替えの量は目安です。自分の水槽条件で判断できるようになりたい。その他の飼育関係もそうだが、マイ水槽の条件を認識することが大切。
要するに、水槽によって水替え作業は異なるから、人様の説明は参考までに、です。
「モノアラガイ」
悪貝駆除には、カマボコを紐に付けて一晩沈めておき、翌日釣り上げる。大漁らしい。
巻き方が逆なら逆巻貝だ。我が家には両方いる。
流木へ
市販の流木より、自分で見つけた流僕よ
随時紹介します。
こちらへの自慢投稿もよろしく。
今は工事中ですが、自慢は受付中よ。下のメールで添付して下さい。掲示板からでもOKです。
2004.2.5日 掲示板立ち上げ日は、
「ポリーのメダカ記念日」としました。
そして「メダカの掲示板」キリバンゲッターには
感謝を込めて豪華景品放出!
お詫び:少し、発送作業が遅れています。
キリバンゲット報告時のお願い:これは、楽しく参加した証しのプレゼント。
掲示板内で、遠慮なく報告してください。
ただ、「おめでとうございますー」って、レスが返ってくるような賑わいが欲しい。
次回キリバンは、カウンターの300000番狙いかな〜、忘れそうかも?
作業が面倒になり、しばらくお休みかも?
しかし、メダカ掲示板メンバーには、暇を見て生態や卵をプレゼント郵送しています。
注意:カウンターは、うっかり見間違え二人同時ゲットがありました。時間なども詳しく知らせて下さい。以前サーバー的ミスもありました。
また、誰も知らない初レスの人には、プレゼントできません
過去に、せめて一度は登場してる人で、誰かの記憶に残っている人が理想。
携帯からのレスNoキリバンは、利用者少ないから中止しました。。
2007年5月、全国へ次々とメダカの生態や卵、更にはJPM餌も無料で郵送中です。小遣い無いときは、予約者への郵送が遅れるかも?
2006年2月から〜9月
北海道のyamayoさんにもJPM贈りました。歴史に残る北国のメダカ。かも?
早風の萬さんや太鼓マサさんら約30人にも各種メダカをプレゼントしました。
稚魚が多かったので、約1000匹かな?
200508??
70000番ゲットは Nishiさんでした
早くメールして。
200507??
10000レス記念はともともさん
景品送り完了は、2006年でした。
光メダカの希望はいつでもお届けできる状態
本人からの“待ってコール”
20050607
60000ゲットはこけももちゃんでした。50000記念もあきらさんと共に本を贈りました。
忘れないうちにカキコ。
が、久々で、これだけのHPアップにも時間が…。
が、何の本だったか?
たぶん、郷土料理のレシピと山野草だったような?
本屋さんに送ってもらいました。
20050205
第一回目のメダカ記念日は、9人も参加してくれました。
そして5人にプレゼント!(バリバリ確立高い)
4人目はあきらさん。
特別待遇のあきらさんへは、ガラス製品を用意していましたが、撮影用に袋から出したまま日数経過してしまい、焼肉パーティーの油を付けてしまい、後日別の品を送りました。
写真は後ほど貼る予定
左からともともさん、まさちゃん、朔夜 蒼さんへプレゼントしました
さて?次は誰の手に?
あーあ、40000も44444も空振り
30000番(8月)junちゃんがゲット33333一般見学者でした
30000のキリ番ゲットのプレゼントが準備できました。
だいぶん在庫が少なくなってきたので、今までは特大サイズのダンボールでしたが、これからは普通サイズにさせてもらいます。
今回のメーン景品は、デリシャス電話。大理石に金仕立てだと思う?トーン、パルスどちらでも使えます。
枕犬クッションは、けっこう豪華なぬいぐるみで肌触りがいい。
ぷーさんのミニクッションはどこにでも置けるタイプ。
ミニブルドッグは電動です。動きが可愛いので、早く遊びたいと思いながら、電池(単二×2)を買いに行くのを忘れてそのまま押入れにはいっていたのを発見。です
20000番(5月)ともともさんがゲット22222いちごさんがゲット
キリ番20000記念。ともともさんへのプレゼントがやっと完成に近づきました。まー、今回もダンボール箱探しに苦労しました。
リモコンドラえもん、DOGぬいぐるみ2、チャイナバッグ、アフロリュック、プーサン三点セット、くー、ワンピースフィギア2(壊れそうだから、少し分解しました)、腕時計4、キティーの傘、などを詰め込みましたよ。後、私のメダカ写真集も作成中で、完成すれば同梱します。あー、ドッグ貯金箱もね。
キリ番22222記念。いちごさんへは、ドッグシリーズとひよこ。写真以外にもガンダムが入っています。そう、面白い新聞が入っています。ちゃんと中を見てくださいね。8月30日午前中に送りました。
12345番(4月)
はやざさんがゲット!!
今回は、これプラス白メダカの卵を送りました。
3月に入り、7777をいちごさん、
10000をjunちゃん、
11111をこけももちゃんがゲット。
荷造りが間に合わない。ちょいまって。今はカメの世界にも忙しい。
上左は7777。今回は大物ぬいぐるみ(写真の下)を入れたので箱がパンパン。ドラえもん貯金箱は、お金を入れるとメロディーが。腕時計は3個です。
中央は10000。junちゃんへ、ビッグサイズのチョッパー、プーさん二種類、キャンディー枕ペア。他は流木など。
右は11111、こけももちゃんだ。けっこう全部でかいぞ。とくにスヌーピー飛行機はジャンボサイズ
ここまではオープン一ケ月。2004.2月分
2222をゲットしたげんさんへのプレゼント(上左)は、時計3、ラジコンカー(電池入れるの忘れました)、Poohさんやスヌーピーのヌイグルミなど十数点。
中央は、携帯からのやざさん555記念です。ミニモニぬいぐるみ4、動物5、時計3、バックの中にはメダカ竹炭、キティーの傘など17点以上はあったような?
(上右)は、あきらさんの3333です。メインは、パグ二種類(座りポーズと立ちポーズ)、時計二個、小物入れ、THE DOGのミニ扇風機(電池も付けました)、HPソフトやその他です。
愛媛県松山市(旧北条側)の仲良しメダカ屋さん
メダカ買うなら、じんの園芸がお勧め
近くにメダカ屋さんができた。ご主人がとてもいいひとだ。
店内は、徐々に規模拡大され品数豊富になっている。近くへ行けば、是非立ち寄りたいお気に入りの店。
ハウスで温度調整され、めだかも快適。
ここは日本一お買い得な店のように思う。このHP見たと言えば1割引だからね。
注意:我が家のJPMは、売っていません。
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